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内容説明
レグナは皇帝の側近であるモーランと距離を縮め始めるが、モーランは神託士であるレグナを嫌っていた。それは過去、モーランが“神託によって左右される人の命”を見たためであった――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぶり
35
一気に話に引きこまれ、読みきってしまいました。読者もレグナ目線で物語が進んでいくので、ちまちまと出る僅かな情報を元に謎解きしている感覚が、楽しいけどもどかしい。「おっ!ということは?」となるのに、答えはずーっと先延ばし(笑)でもダラダラしているように感じないから不思議。いや、でもやっぱりもっとさくさく進んで欲しいというのが本音です( ̄∀ ̄*)笑 だって新巻までに忘れちゃうんだもの(笑)次は来冬だそうで…。それまでに読み返ししたいなぁ。あきさん、ラストは決めてかいてるのかしら?2014/01/29
絹恵
14
選別された情報では真の表と裏を知ることは出来ません。与えられた情報は全て正しいのだと思わせて、彼に疑心を抱かせないようにすることで夢を見させてきたのだと思います。双子はそんな彼を酷く滑稽に見ているのかもしれない、何故なら兄は選ぶ必要などなく一つしかないから、弟は苦いほどに感情の全てが見えてしまったから。2014/02/07
フジ
13
全然、カードの当てが進んでないなぁ。これはひとつのがピタリと確信出来ると芋づる式にわかる流れになりそうですね。そして、双子の事件の真相が描かれてますが、これはレグナパパ酷いですな。いくら驚異的だからって子どもにする仕打ちじゃないよね。次はパパターンらしいので、また新たな視点が開けそう(´▽`)2014/06/07
ASKA
9
じわじわとしか言いようがないくらいじわじわ進む。双子の闇もまだまだ深そうだし、レグナ自身が自覚していない自身の問題も多そう。2014/02/17
眞墨
9
お、もしろくな、ってきました、よ! …ブツギレなのは記憶力弱くて前までの話を思い出すのに時間がかかるからです(笑)。なんのための試練なのかを忘れてました、ちょっとw ランテのターンはこれで終わりかな? 次のパパのターンがまたまた楽しみです。2014/02/16