ZERO-SUMコミックス コーセルテルの竜術士～子竜物語～: 8

著者名：石動あゆま【著】

一迅社（2016/05発売）

• ISBN：9784758031929

内容説明

旅の月が去り、平穏が戻ったコーセルテル。だがある日、ナータは夢の中でアータに話しかける眠る月と遭遇する。眠る月は、「コーセルテルに住まう者は、いつでも語りあって、笑いあってくれるはずだ」と旅の月に言われたので、ナータに話しかけているのだと語った。マシェルの眠りを妨げないためにも、ナータは眠る月の話し相手になると決めて――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネムコ]

おなじみのコーセルテル。ナータがマシェルをかばうのはいつものことだけど、そのために課せられたのが「おしゃべり」というのは今までで一番大変そうだった(笑)。しかし何といっても今回一番の衝撃はヴィーカ――ヴィアンカの女装だった…（カラー口絵がマジに誰かわからなかった！）

2016/05/28

[こむしゃん＠睡眠第一]

イルベックの一件も色々残しながらも決着し、日常が戻り始めた。今回は、幼竜たちのお茶会に始まり、風竜騒動、夢を渡る月の精霊騒動、そしてランバルスの娘・ヴィアンカさん登場！登場瞬間の女装（女性だけど）は誰かと思った。ということで、お家の精霊の家に来訪精霊が・・・

2016/06/06

[けいこ]

目次のところの絵、誰かと思ったらヴィアンカさんかい・・・。やっぱり男装の方が良いな。エレとヴィアンカ、なんか似ているけれど、会ったらどんな感じになるのだろう。楽しみです。

2016/06/07

[雷華]

娘が来ました♪最初は誰かと思ったけれど、最後はちゃんともとのテンションに戻ったのでほっとしました。ヴィアンカはSっけがありますね。守長と彼の差はもう一緒にいた時間と信頼関係でなんだかんだ言って信じてるからだよ…たぶん。子竜たちも少しづつ成長し、新しい？住人も増えたりで更に賑やかになってきました♪ＣＤブックもでるそうなので、今から楽しみです。

2016/05/26

[碧海いお]

父と娘の再会。

2024/05/24