ZERO-SUMコミックス コーセルテルの竜術士～子竜物語～: 13

著者名：石動あゆま【著】

一迅社（2019/11発売）

• ISBN：9784758034746

内容説明

かつて竜都を滅ぼしたといわれる竜術士・ダグの願いを叶えるため、月の精霊の力を借りて夢を渡るマシェルとナータ。ダグの願いはフェルリと仲なおりすることだと判明するも、カロアスの呪いがマシェルたちの前に立ちふさがる。なぜカロアスは竜と竜術士を恨んでいるのか、呪いをかけたその理由とは――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[梅みかん]

竜の都の竜術士編、終了。かなりシリアスな内容なんだけど、優しさの上にすれ違いとか色々あって悲しいことになってるから、決着も優しい。そこがこの物語らしい。

2020/02/24

[碧海いお]

マシェルの故郷が子供の頃に見た風景で精霊が連れて行かれて今も荒れているというセリフが重みがある。

[とおこ]

カラーとモノクロの見開きで対になってるラシェとアゼットが好き。竜都は滅んでしまったけれど、この2人があんなに屈託なく笑っていられるのなら、今はコーセルテルがあることが何より。

2019/12/04

[青]

あれ？前の巻読んだっけ？って調べるくらい忘れてた(-_-;) めっちゃシリアスなのに、なんか最後はほっこりするのがコーセルテルだなぁ… 最初から全部読みなおしたいな…

2019/11/28

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

前の巻から通して読み直さないと、細かいところを忘れていますね。

2019/11/28