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内容説明
海に行ってみたり、パンドラの匣を開けてみたり、指名手配犯とそっくりだったり…。地味系だけど好奇心旺盛な野田(のだ)さん、今日も絶好調。ゆるゆる読めて、フフッと笑える野田さんのワンダフルライフ、ついに卒業の日を迎えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
28
最終巻。かなり独特だったけれど、1度読むとクセになる、中毒性の高い野田ワールド。最後はいつも通りに終わって、何だかほっとした。ツトムンがついにデビューしたのにはびっくりだったけれど、その後の展開はやっぱり…。富沢さんは苦労するけれど、何だかんだで幸せなんだろうな。2017/02/02
緋莢
15
「日本のへそ」群馬県出身、手影絵サークルに所属する女子大生・野田さん。「海に行かなくては・・・」と元気なく呟いたり、スナックに行くか行くまいか悩んだり、初代学長の銅像に疑問を持ったりetcそんな独特の行動&言動に、いつしか周りの人もつられていき・・・2016/06/02
Nobuko Hashimoto
14
野田さん最終巻。針金が入っていて袋の口を縛るヤツの話、切手の話が面白かった。野田さんのその後、ちょっと意外な気もするし、いかにもな気もする。終わるのさみしいなあー。2016/05/21
パンダプー
10
終わりか2016/05/15
KAKO
9
帯の台詞を。「フォーエバー野田さん!!」 些細な事に引っかかるアンテナの感度の良さに、とにかく感心、そして受けまくって読了した。28話も入っているショートストーリー集だが、レベル高い。成瀬は滋賀県を愛してやまないが、野田さんは群馬を愛してやまない…のか?私のツボにはまりまくりで、とにかく面白かった。オススメ。2024/04/15