月刊コミックブレイド 明治瓦斯燈妖夢抄 あかねや八雲（４）

著者名：森野きこり

マッグガーデン（2016/04発売）

• ISBN：9784800005465

内容説明

ひとと妖の間に芽生えるは、幽かな想い。　自身の過去を見つめ、弟との過去を乗り越えた一宮。そこで紹介されたのは、一宮の良く知る八雲と同じ貌を持つ男だった。『紛い物』と呼ばれる八雲と、ヘルンと名乗る男の関係は……。文明の光が宵闇をより深くする時、蒐めるべき者たちの声が響く───。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

ヘルンの過去、八雲の正体、どんどん面白くなる。一宮くんはこのまま熱血流血三昧だろうな。しかし、カバー下早乙女くん。気にもしてなかったよ、次からはお茶の人認定だ。

2016/03/12

[しましまこ]

再読、カバー下の早乙女くん、これっぽっちも覚えてなかった、ごめん。やっぱどう終わらすのか想像つかないよ。

2016/12/11

[桐葉]

八雲の正体が結構あっさり話された

2016/03/19