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内容説明
怪異を蒐める――それが蒐屋。 八雲の前に現れた謎の軍人。彼は八雲を『紛い物』と呼ぶが……?果たして、小泉八雲を称するこの男は本当に「小泉八雲」なのか。明治の夜を妖しく移ろう本格怪異蒐集譚、待望の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぶり
25
作品全体に漂う怪しさや色っぽさが素敵です。お話もだけど絵も好き。食人鬼の話は結構エグくて足が痛くなりました(笑)気を失うくらいの激痛なのに歩いたのにはびっくりだけど、火事場の馬鹿力ならぬ気合でどうにかなったのでしょう(笑)八雲さんは鬼をすぐ倒したりとかも容易いものだと思っていたのですが、また少し違ったようです。一宮くんの生い立ちや八雲さんの正体が気になるところです。2015/04/12
しましまこ
15
今回も美しいが血みどろで一宮くんが大変な事に!何故それで立てる?不死身の一宮くん頑張れ!!新キャラ九十九少佐と周次くんが気になるが、もっと気になるのはカバー下の続き!河童の皿だ!!2015/03/14
しましまこ
9
再読でも感想は、一宮くん『お花畑』で何故歩ける!!2016/12/11
しずか
7
うわわわ…。食人鬼の話は血みどろで痛そうでつらかった…。でも一宮巡査、強い!あれだけの痛手を受けていながら、自分で縄から抜けるどころか豪快な反撃!この時代の警官は鍛え方が違うのかな?「まがい物」の話は途中で切れてしまったけど、結局何だったんだろう?2015/04/29
ちゅった
7
わぁ〜い!2巻待ってました♪またまた1巻以上に、怪しい雰囲気がプンプンと匂い立ってます。八雲にも謎がまとわりついていますな。表情が良いよね〜2015/03/10