カタリベのりすと（５）

著者名：藤屋いずこ【著】

講談社（2016/02発売）

• ISBN：9784063764079

内容説明

グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第五幕!!　りすとが消えた！　憶測と疑念と焦燥。さらに秋経（あきつね）は周囲の異常にも気が付いた。全ての答えは骨董の街・京都にある！　過去最熱にして最厚の大ボリューム、［りすと捜索編］!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

この巻の国枝、ある層の人が見たらたまんないだろうな。これは萌える。

2018/12/23

[かや]

みんなを巻き込まないように、たった一人で全て片付けようとするりすとが健気過ぎる。秋経にとってりすとはもう大事な存在なんだよね。そして、国枝くん！彼の成長は第5巻目のメインと言っても過言では無いと思う。香麻の家のベランダでのシーンとチョークの狼さんとのシーンは思わず涙が。小鳥遊ほんといいヤツ。蒼と碧、かわいい。けど、思考はヤバイ。いよいよ次で最終巻！

2015/01/17

[よしか]

国枝くんは仲間になるって信じてた！！りすとは１人で頑張りすぎだよ…。次巻で完結だから、どんな風に終わるか気になる。

2014/01/04

[三森紘子]

狼がかわいいよー。

2013/11/11

[ユキ]

キノコ、頑張ったね！幸せそうなチョークの魂に涙が出たわ。りすとは一人で頑張りすぎよね。早く皆と合流できると良いなぁ。今回出てきた双子は可愛いけど、性格がアレだなぁ

2013/09/25