カタリベのりすと（４）

著者名：藤屋いずこ【著】

講談社（2016/02発売）

• ISBN：9784063763683

内容説明

グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第4幕!!　日渡秋経（ひわたり・あきつね）が密かに思いを寄せるクラス委員長・安部佳夏（あんべ・よしか）が行方不明に！　一切の手がかりがない中、チラつくグリムの道具［ラプンツェル］。カタリベ達が真相に迫る!!　そしてラストでは衝撃の展開が……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

安部さんかっこいいやんけ！一皮むけた感じがする。

2018/12/23

[かや]

安部さんの決断がかっこいい。安部さんをラプンツェルから助け出す為にみんなで奮闘する姿がいいな。[かえるの王様]の砂尾伊鶴ちゃんがめっちゃかわゆい！今回、国枝くんがかわいそうだったな。本当に黄金の鍵の目的って何なんだろう？それに最後でりすとが……。

2014/10/24

[ぽけっとふくろう]

　ラプンツェル。

2014/06/01

[11＠さ行]

道具の絵が素敵だなー。謎のりすと、次で明らかになる？帽子の子も可愛い。

2012/11/17

[ちゃか]

道具を撒く少女と、それに巻き込まれた安部さん。主人公たちは、安部さんを助けようと走り回る。黄金の鍵が安部さんのこと知ってたり、最後りすとが決断したりと、色々動いた感じ。面白かった。

2012/11/16