カタリベのりすと（３）

著者名：藤屋いずこ【著】

講談社（2016/02発売）

• ISBN：9784063763386

内容説明

グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第三幕!!　闘いを終え日常に戻るカタリベたち。新章[学園編]スタート！　新たな事件、 騒動、波乱、恋愛、サプライズ！　不思議を宿すグリムの道具は彼らに更なる深淵を垣間見せるのだった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

何も知らない人が道具を送りつけられたら、警察に持ち込まないだろうかｗ

2018/12/15

[９℃]

利用される国枝がかわいい!!とことん利用されてズタボロになったキノコが見たいな!!

2013/01/21

[かや]

チョークの魂の狼がすっごくかわいい。だけどせつなくて苦しいなぁ。国枝くんずっと嫌なヤツだと思ってたけど、彼も寂しがり屋で苦しんでるんだと思うとそれまでの怒りが無くなってくる。なんとか、秋経達と心を開いて仲良く慣れないものかなぁ…。これはもう、秋経とりすと本当の兄妹だよな。[かえるの王様]の娘は何者なんだろう？凄く気になる。あと、アキの恋を全力で応援したい！

2014/09/23

[ぽけっとふくろう]

　チョークとかえる。

2014/06/01

[三森紘子]

１巻はとっちらかった印象だったけどだんだんいい感じに。謎が謎をよぶストーリー。小鳥遊くんの笑顔がいいね！

2013/11/06