RYU COMICS<br> ぼくらのへんたい(8)

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RYU COMICS
ぼくらのへんたい(8)

  • 著者名:ふみふみこ
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 徳間書店(2016/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784199504600

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内容説明

主人公は…女装癖のある3人の少年。女の子になりたい、まりか=青木裕太。死んだ姉の身代わりに女装する、ユイ=木島亮介。幼少期のトラウマがきっかけの、パロウ=田村修。3人は互いへの恋愛感情を意識するようになり、「男の娘×男の娘×男の娘」の三角関係が生まれる…。8巻では、亮介が“まりか”を伴って実家で倒れた母親の元へ。祖母宅で一つ屋根の下で過ごす二人の関係に変化が――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

友和

17
亮介と入院していた母親の再開し、距離が近くなった。カバーを外すと(笑)2015/10/11

椿

7
あかねの勢いに巻き込まれてる田村。トモちとタムリンの女装は、おねえさんだなぁ。亮介と一緒に岡山まで行っちゃうまりか。最早、しっかりした女の子にしか見えないよ。2016/02/18

ささやか@ケチャップマン

6
この漫画どうしてこうも巻を重ねるごとに繊細に面白くなっていくんだろう! ユイの母親との不和が解消されていき、余裕が増えた彼はまた一歩前に踏み出す。なんというか感情描写が素晴らしいに尽きる。2015/07/30

しば

5
お、おおお、、、話が進む、、、 ペンが違うのか線が違うからかたまに別の作品を読んでいる気分になる2015/11/14

ナコち

5
りょーちんの母親がまともになっていて、それを見れただけで幸せになれる。まりかの女子生活はとても自然で、面倒見の良さも健在。二の足を踏むりょーちんの手を勇気を持って引っ張ってくれる頼もしさ。まりかは嫌かもしれないが男前である。「男の娘」の認知度は高まり、メディアでも取り沙汰されるようになった。でも本当は何でもないことなんだ。もっともっと当たり前になればいい。好きな事、好きな姿、好きなだけ楽しめるように。りょーちんのセリフには納得。男子の服装のワンパタ。わかるなあ。2015/10/08

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