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内容説明
一膳茶屋で腕を振るう評判の料理人・宮村惣右衛門は、実は北町奉行・遠山景元に仕える隠密だった！
「バリスタ」の花形怜と「ハルの肴」「蒼太の包丁」の本庄敬が描く、江戸の味と人情満載の激旨グルメ活劇！
粋な料理と鯔背な裁きをご堪能あれ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
38
「本日も憂いなし」ではなく、我が家の猫が爺様をすり抜けて家出中。昼前の話だからそろそろ帰ってくるとは思うが・・気もそぞろ。「広域指定」を読んでる最中だったが、首輪も鈴もつけてないから広域指定をかけたところでお猫さん。隠密に帰宅するのを待つばかり。で、この本、隠密には迫力に欠けるの料理人。・・う～ん和田はつ子さんの「料理人季蔵捕物控」のようであれば・・・。いやいやまだ一巻、絵は好みだし料理もお上手。ただ隠密の仕事が私の思う隠密の仕事とは違うようで、浮いているように思うのかも。だから２巻目行かせて頂きます2016/08/31
よわむし
4
テーマとしては悪くなく、十分によく練られた作品だと思うが、１巻の始めではまだ主人公のキャラが定まりきっていなく、読む方もふらふらと気持ちが定まらない。後半にいくにつれて、少しずつテンポも良くなってきている気もする。２巻以降に期待の作品。2015/11/30
隆二
1
今一、隠密と料理がかみ合ってない感じ。主人公の設定に無理があるのかな。2015/09/23
メノウ
0
☆☆☆2016/09/27
シーナ@食べ物漫画好き
0
「蒼太の包丁」の人の料理作画は相変わらず素晴らしいですが、原作との相性はイマイチです。ラズウェル細木の作画ぐらいのほうが充分に伝わる内容 あの美味そうに描き込まれた鰹の刺身にマヨネーズを付けたいとは共感出来ないなぁ（笑） 2016/04/07
