文春e-book<br> 大原さんちのムスコたち お父さんは神経症

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文春e-book
大原さんちのムスコたち お父さんは神経症

  • 著者名:大原由軌子
  • 価格 ¥458(本体¥417)
  • 文藝春秋(2016/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163691008

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内容説明

大原家に第二子が誕生。その子は、神経質で慎重な長男とはまったく違う、大らかだけど無鉄砲な性格だった。そんな二人の子どもと相変わらずのダンナさんも加わって、大原家の日常はいつも大騒ぎ。 人気のコミックエッセイ、大原さんちシリーズ、最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月子

41
虫とか鳥の捕まえ方に驚きましたΣ( ̄□ ̄ノ)ノ うちは女の子だから、虫には興味ないかな?2014/07/23

ツキノ

6
何回も声に出して笑った。父と息子のストーリーもいい。2010/04/11

夜兎

5
医者の待合室にあったので読みました。これ系の本だと、お父さんが精神疾患持ち…というのはツレウツしか知らないし、神経症がテーマなのも珍しいなと。2014/08/11

みかん@道北民

5
他人と目が合ったりするのが苦手なのに、初対面の人ともすんなり馴染んでしまう不思議な旦那さん。強迫神経症や潔癖症がプラスに働きとっても素晴らしい結婚相手となる(笑)理論的に納得してくれればわかってくれるし、子供への叱り方もいいですよね(^^)すずめの捕まえ方とかすごい!素敵なお父さんですね。前の本までより旦那さんのいいところがたくさん描いてある気がします。しかし第5話が受ける!レイの踊りにタケの凝視にいや~毎晩これは本当に大変ですね!奥付見るとそろそろ7年。どんな風に大きくなったんでしょうね(^^)2013/10/02

けろっぷ

4
お父さんがいい人。この手のエッセイマンガは最近多いけれど、その中でも当事者自身の強さが感じられて応援したくなりました。お母さんもよく頑張ってると思う。子ども達、両親のいいところをもらってまっすぐ成長してほしいな。2016/01/09

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