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内容説明
個人WEBサイトで長期連載中の本格ミリタリーコミックを待望の単行本化!海の街、カゲリザカへやってきたソフィアたちを待っていたのは、戦車隊を擁する圧倒的優位な島軍と、街の半分を手中に収めた開放市民との間の奇妙な小康状態だった。そして、双方の思惑が絡まりあい、均衡がついに崩れる…!! カゲリザカの戦いの行く末は、そしてソフィアたちは生き残れるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
9
○ アリストリア島軍と解放軍の戦闘が続く。小さな街カゲリザカの自警団は島軍と協力して解放軍と戦う。一方、主人公の狙撃兵ソフィアは島軍の援軍として戦闘に加わる…。市街戦での戦車の恐ろしさは伝わるが、物語が遅々として進まず、展開も以前の勢いが無い。圧倒的なソフィアの存在感も無く、気付いたら巻末まで来てしまった。盛り上がりに欠けるのが非常に残念。2015/10/23
ひみーり
5
私が今まで読んできた漫画の中で、トップクラスに情報量が多く難解な漫画です。けどよく分からないけどきっと内容は面白いに違いないとそう思っています、皆さんの感想を読むと十分理解している方ばかりで、頭が良いのか、それともミリタリーに慣れているのかと感心してしまいます。個人的に3巻のような俺Tueeeeeをみたいです。人間一人一人に思惑があり複雑に絡み合う描写が凄く、次も早く読みたいそう思わせられます。2015/11/18
コリエル
3
正規軍とゲリラの睨み合いと撤退戦がジリジリ進行しただけで終わってしまった。まだまだ解決には時間がかかりそうだなあ。そんな膠着状態の中でソフィアは活躍の目を見出そうとしているが、頑張って何か見返りがあるのかなあこの戦い。不毛。2015/10/26
santiago
1
「幸運なことよ。鉄砲玉が戦果を上げて、その上生き残れたんだから…それでいいじゃない」2016/01/21
なさたなだ・ざざす
1
島軍内に革命軍の一派が存在していたことで、ようやく面白くなってきたような気がするのだが、折角の内通者をあまり有効に使えていないような…。そして相変わらずライブ感で作戦開始な自警団もアレで、何と言うか全体的に粗さが。。2021/08/22
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