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内容説明
【真実の愛は、狂気と区別がつかない。】
二人の幸せは遮られてしまった。夜はもう深いのに、さとうが家に帰ってこない。不安に苛まれる、しおの手をそっと引くのは、長い髪の女性の幻影。泣いても叫んでも耳を塞いでも目を瞑っても消えない幻。角砂糖のように甘い、純愛サイコホラー第２巻。
(C)2015 Tomiyaki Kagisora
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
25
しおを探しているあさひ登場。発想がどうにも歪んでいるさとうが不安定な感じですけど、太陽はちょっと間違った方に突っ走りそう...2020/02/08
ガーガー
20
しおちゃんを探しているあさひ、一体しおちゃんとどーいう関係なんだろう。あとたびたびしおちゃんの前に現れる女の人は？初めての『嫉妬』を喜んだり、しおちゃんを信用したのを間違いだと思ったり、やっぱりさとうちゃんは歪んでるな～。2017/03/05
わたー
13
★★★★★太陽くんはマトモ枠だと思っていた時期が私にもありました。狂気の世界へようこそ、ロリコン野郎。幼女によしよしされるなんて羨ましすぎるだろうが。2018/01/08
雪乃
12
しおちゃんの正体が少しずつ分かってきました。しおちゃんを捜している男の子との関係も気になるところ。2018/07/25
半熟タマゴ＠コミック
12
しおちゃんが一度いなくなった事で、さらにさとちゃんの愛が歪んでいったりするのかな。同じ失敗は繰り返さないって微笑んでるさとちゃんが怖くて。あそこで再会したのが果たしてよかったのか。しおちゃんの笑顔が消えない事を祈るばかり。2016/01/11
