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内容説明
浄土真宗のはじまり、教義や教え、ゆかりの寺社にはどんなものがあるのか。基礎知識を丁寧に解説し、よく勤行される『和讃』『御文章』ほか有名経典の原文と現代語訳も一挙収載。書き下ろしの入門書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なかしー
52
Kindle unlimited。 タイトル通り浄土真宗の入門書。 仏教用語というとまず耳慣れない言葉であり、かつ説明する対象自体も感覚的または抽象的でイメージが捉えず、何度も食指が動かず、挫折を繰り返していました。 本書はかなり平易な表現であり、かつ浄土真宗の魅力というもの仏教の成り立ちから始まり、これまでどのような栄枯盛衰を繰り返して、現代に至るまでの流れをざっくりと掴むことが出来ました。 直近読んだ「非営利企業の経営」を読んでいた?のもあり、経営難になった本願寺を蓮如の様々なアイディアによる価値提供2024/01/29
シロうさぎ
6
自分の宗派くらいは知っておきたいとは思うものの、どんな本読んでも解釈が難しいものですね。教えの深さは読み解くほどに素晴らしいと思いますが、同時に、歴史的な政治的部分は知れば知る程、醜さ・辛さを深く感じます。2021/02/21
Musa(ムサ)
2
浄土真宗の成り立ち、真宗の宗祖「親鸞」について、経典の現代語訳といった内容の一冊。2020/08/20
笛の人
1
先日読んだ『一葉舟』の中で、著者の岡潔が仏教を大切にしているということを再認識し、少しずつでも勉強しようと思って手に取りました。正直に言うと、浄土真宗あんまり大したことないかもなぁと思いました。読み終えた直後に、岡潔が「親鸞が何を言ったか知りませんが、彼は法然の流れをくむ者です。私は無視しております。認めません」と言っていた事を知りました。さもありなんと思います。大乗仏教の全員を救おうという考え自体は尊いと思うんですけどね。次は禅宗の勉強をしようかなぁと思いました。2022/11/17
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