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内容説明
「末法の世」を迎える平安末期に興隆し、既存宗派の激しい弾圧を乗り越えて、後に続く鎌倉新仏教に多大な影響を与えた浄土宗とは何か。中国伝来の浄土教の基礎知識から掘り起こし、開祖法然の教えや生涯、法然以降の分派、知恩院や増上寺ほか主要寺院の由来等を丁寧に解説。「香偈」「誦経(四誓偈)」「一枚起請文」「仏説阿弥陀経」をはじめ、日ごろ勤行される経典もふりがな付きの原文と丁寧な現代語訳で一冊に収録する。基本の「き」から浄土宗がよくわかる、書き下ろしの仏教入門。
第一章 浄土教の基礎知識
第二章 浄土宗の主な経典
第三章 法然の生涯と教え
第四章 法然以降の分派
第五章 浄土宗の主な寺院
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
52
法然上人による浄土宗、親鸞上人による浄土真宗、ともに知名度の高い高僧であり、宗派だと思います。この本のタイトルは『よくわかる浄土宗』となっていますが、法然上人に焦点をあてて浄土宗のみ解説しているわけではありません。仏教は鎌倉時代にようやく一般庶民に広がりました(大乗仏教)。法然・親鸞の果した役割は何だったのか、経典には何が書かれているのか、仏教が一般庶民の物になり得た意義を平易に解説しています。良書だと思います。2018/06/08
Yasu
0
歴史、重要経典について、ふわっと概観できた。2026/08/23
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