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内容説明
「麻雀って底なしに深いんです」「私だけの一打」これを探求するのが寧香さんの麻雀道。ん~素敵な言葉だわ。オリジナリティある一打ってことね。巧い、強いだけじゃなくて妙味のある麻雀。深淵で孤高でユニークな麻雀。このユニークなら私の得意分野!! ――何はともあれ――第八期女流リーグ決勝。チャンピオン馬杉寧香に挑戦するのは反田猟子、犬吠埼春菜…そして、丘葉未唯子!! ミーコと波溜、二人三脚で登った坂道の上には真っ青な空が広がっていた!! 最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
almadaini
2
堂々の大団円。この作品はこれまでの片山まさゆき作品の集大成だったように思う。もうちょっと続けてほしい気もするけど、ミーコが強くなってしまったので物語としては限界だったのかな、とも。でも結局片山まさゆきのマンガでは(物語としては)オカルトが勝利するんだよなあ。2010/03/02
シューター
1
作者自ら代表作というだけあって、面白かった。毎回丁寧な解説があるのも良い。ただ、個人的には『ノーマーク爆牌党』が最高。2016/01/11
ゆきのそら
1
麻雀の基本は両面を作ってリーチ! 初心者~上級者まで、何回読みなおしても勉強になります。 波留師匠が間違った教えをしている部分もところどころあるので、それを探してみるのも一つの楽しみ方であり、自身のレベルアップにもつながります。(殆どの場面では正しいのですが、細かい牌理の部分でねw) 超良書。これから麻雀を覚えたいって人にはオススメです。2014/08/11
Takashi Morimoto
1
完結。ああ、この漫画に出会えてよかった。 そして、ラストは…うん、まあ、そうだよね。波溜さんの再生の話だものね。中盤の女子プロ撲滅リーグが盛り上がりすぎて、後半はややキャラに頼った惰性を感じたものの、美しい終わり方でよかった、よかった。2013/06/04
毎日ねむたい
0
ミーコとともに前に進む波溜、おめでとう。あんまりラブコメには寄らなかった ミーコは圧倒的成長を遂げたが、私は成長できなかった、胸が痛い2017/06/05
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