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内容説明
おばかが調子に乗っている。師匠の教えが効いた。否、聞いてなかったのに。調子に乗りついでにおばかがテレビに出る。ピンチヒッターながらブラウン管に写る。師匠、しっかり牌譜採ってくださいね。我鷹の琴線はピリピリ震える。あの手この手での嫌がらせも気にしない。だっておばかなミーコだもん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MKSzk
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低スペック・デジタル打ち+バカヅキのミーコが勝ちまくるというのは(主人公補正も含めれば、だけど)理にかなった展開なのだよなあ。ドラマ的な部分は基本的に波溜師匠の担当だし。今回の名言は「リャンペーコーなど一生アガらなくても困らん!」
彷徨える魂
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今回の目玉はテンパイ時のリーチorダマ判断。我らが打姫、ミーコは毎度のごとくズレた理解で間違った打牌選択をしながらも結果オーライの和了りを連発していく。波溜のリアクションにいちいち共感しつつ笑えるw/ホンイツのレクチャでも同様。打点、速さ、他家への押さえつけ効果が一体となったホンイツ役だが、逆を言えば打点・速さが十分なら染めに走る必要はない。が、ミーコはそんなことは分かっていないのであった。この天丼ギャグがすこぶる気持ちいい。それでいて勉強になる。/トイツ系一気寄せはホンイツと違って防御力ないからなぁ…2015/06/01
WORLD
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対子系の手で、対子によせるのは実際かなりためらう。後の巻で言ってるけど、タテとヨコの裁き方は実際に打って慣れないと駄目な気がする。2012/06/17
yukinohana
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確かに対子手は難しいですね、両面ターツから実戦で切れてるかっていうと切ってないパターンが圧倒的に多いんじゃないかな僕は2011/11/03
ふるたん
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麻雀ってほんと奥が深いわ2011/08/02