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内容説明
ジャブローを舞台に繰り広げられた戦いで、レッドが見た記憶の正体とは何だったのか？戦場の舞台は宇宙（そら）へ・・・。ジョニー・ライデンの正体に迫る大人のガンダムコミックス１１巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
10
◎ 地球連邦軍の本部だったジャブローも今では放射能汚染で閉鎖中。そこの地下深くにはザンジバル級戦艦サングレ・アスルが眠っていた。FSS、民間軍事会社テミス、連邦議会はこの戦艦を巡り、三つ巴の戦いを繰り広げる。FSSのエースパイロット、レッドは仲間のリミアがサングレ・アスルに潜入している事を知り、必死で追いつこうとするのだが…。緻密な絵、様々な思惑が入り交じる展開に圧倒されますが、この巻は物語の展開が遅く、おあずけを食らった印象。あの「大佐」が登場したり、サイコフレームが出てきたりとサービスもあり。2015/09/25
sskitto0504
5
ついに登場しましたね…そしてジャブローから宇宙か…2017/09/18
コリエル
5
ジャブロー編完結。冒頭にあの「大佐」が顔見せだけとはいえ登場するのは嬉しいファンサービス。前巻でザンジバルが宇宙に上がり、この巻からは宇宙編かと予想していたが、思ったよりも残務整理に時間がかかった。各勢力ともミナレットの奪取を諦めておらず、宇宙ではこれにネオジオンも加わることになりそうなので派手な宇宙戦が楽しみ。2015/09/26
双海（ふたみ）
4
弟から拝借。2023/05/05
ぎゃぐれー
3
総帥きた！潜水艦の戦いが好きというのはあるけど、ここまでよく戦ったユーコンに対して敵味方問わず敬礼をするところはくるものがある。ところで表紙に出ている高機動型ザクはいつ出るんですかねｗ2015/09/26
