内容説明
縦横斜め、昔の日記を読み解けば、知られざる歴史が見えてくる。 齊藤飛鳥の抱腹絶倒、日記歴史エッセイ? 奈良時代から江戸時代までの日本史と古典をこよなく愛しすぎて、Mixiで三年以上毎日日本史と古典をテーマにした日記を書いていた齊藤飛鳥。「新陰流兵法目録」や「我が身をたどる姫君」など、マイナーな歴史資料や古典も大好物。 江戸随筆「北越雪譜」を読んで以来、クマの肉球の味が気になってしかたがないのは序の口、室町時代物語群の一つ「窓の教え」は、ギャルゲーになりそうだと真剣に考え、日記文学「うたたね」を読んだときは、作者の身勝手な行動にマジギレして、時空とページを超えてグーパンチが届けと思ったという、そのフレッシュな歴史感性に刮目せよ! 鳥羽・伏見の戦い。大塩平八郎の乱。大阪の陣。関ヶ原。文禄慶長の役。三方原の合戦。応仁の乱。 知名度は高いけれども、知られていない合戦の裏話。 齊藤飛鳥は、一体、何に注目する?
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