ビッグコミックス<br> 格闘太陽伝ガチ(11)

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ビッグコミックス
格闘太陽伝ガチ(11)

  • 著者名:青山広美【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2015/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091872913

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内容説明

▼第110話/常識の瓦解▼第111話/決意と決断▼第112話/革命の大舞台▼第113話/自尊心と自身▼第114話/不敵と無敵▼第115話/咄磋▼第116話/譲れぬ一線▼第117話/消えた殺気▼第118話/勝者への贈り物▼第119話/因縁の超越▼第120話/再会と離別●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。渡米修行後、国内デビュー戦を勝利で飾る)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/酒場で現役大関・外道山の一団と乱闘になった太陽たち。落とし前をつけるべく、相撲部屋に乗り込んだ黒磯は、必殺技の裸締めで外道山を追い込む。だが、巨漢に似合わぬ瞬発力でそれを跳ね返した外道山は、そのまま黒磯を180キロの肉体の下敷きにしてアバラをへし折ってしまう。怒った太陽が代わって外道山と闘おうとした時、満身創痍の黒磯がなおも立ち上がり…(第110話)。●本巻の特徴/黒磯を血祭りに上げた力士・外道山。相撲協会理事長と速水らの密談で、ついに外道山と太陽による異種格闘技戦が決定した。東京ドームを舞台に、太陽は砦戦用に開発した必殺のスープレックス“ドラゴンズ・レインボー”の封印を解いて一大決戦に挑む!●その他の登場人物/外道山(現役大関。外道にして非道な性格)、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは一流のチンピラ。太陽の付き人に)、黒磯(新世紀プロレスで、レスラーに制裁を加える“ポリスマン”。高度な関節技の使い手)、速水(新世紀プロレスの社長。太陽を自分のもとでプロレスラーに育てようと思っている)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

私的読書メモ漫画用

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急展開だなと思ったら、残りの巻数を鑑みるに、どうも打ち切りだったような気がします。日本に戻ってきてからが迷走しきりだったので、止む無しでしょうか。対力士戦についても、主人公もまたパワーキャラのために、持ち味を殺し合ってしまってひどい凡戦になってしまっています。黒磯の末路など、「格闘技は殺し合いではない」というテーマは貫徹されそうなので、そこだけは期待したいのですが。2019/07/31

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