白泉社文庫<br> 八雲立つ 2巻

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白泉社文庫
八雲立つ 2巻

  • 著者名:樹なつみ【著】
  • 価格 ¥689(本体¥627)
  • 白泉社(2015/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592888024

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内容説明

健生が出雲で出会った巫覡(シャーマン)の少年・闇己が上京し、彼の叔父の家に下宿することに。そこを訪れた健生は、闇己の従弟の蒿から、自分の妹の夕香に“念”が憑いている可能性を示唆される。闇己は蒿に、神剣を使って“念”を祓うように告げるが…!? 巨編サイキック・サスペンス第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

31
再読。こういった古代史ものマンガ大好き。2018/01/26

フキノトウ

18
話は面白いのに、女性陣が苦手。ふたりのニアな空気、特別に感じる。2021/03/24

ねこねこ

7
出雲のシャーマンの末裔の闇己と神剣を造る鍛冶師の末裔の七地。盗まれた6本の神剣のうちの1本「建御雷」の行方のヒントが!そこで七地の癒しのパワーで窮地を救われる闇己。異にして同…正反対だけど同等のパワーを持つふたりの関係が好き。七地の自分の力に無自覚で闇己の足手まといになってるのでは?と心配する所が可愛い。2020/01/07

つばめ

7
とにかく濃い内容で疲れる。2017/07/25

ちびたぬき

5
この辺りからもう読んでないかも。夕香、蒿と準重要キャラが続々闇己と七地の側に付く巻。夕香ちょい苦手だけど寧子よりは好き。そして布椎姉弟の母親も登場。やはり美人。父の存在もそこはかとなく。どんなイケオジなのか。悪党なんだろうな。2022/03/31

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