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内容説明
某駅構内の喫茶店で勤労ス
眼鏡男子・恵須野青年。
(一見、かなりイケメン認定?)
いつもお客様のため…
を、第一に勤労するも、
その思考はいつも薫り高く暴走!?
同僚や、お客さんとの何気ない遣り取りから
クレシェンドの名に恥じず「徐々に強く」…
思考の迷路へ突入していき…!!
ゲッサンSSCS「ちろり」で大反響を生んでいる
小山愛子氏の新境地!!
さあ、あなたも、眼鏡男子・恵須野青年の
薫り高き「労働脳」をのぞいてみては!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
20
駅カフェの眼鏡男子店員の日常。イケメンなのに、仕事もできるのに、考えすぎて残念すぎる。あっ「ちろり」の作者さんなんですね。画力もかなり贅沢にムダ使いで、残念さを愛でる作品ですね。2015/07/11
放蕩長男
7
友人からの借用本。駅構内のカフェ店員のお話です。妄想りょ・・・想像力豊かなメガネ青年の恵須野君が、お客様への余計なお節・・・繊細な気配りを見せていく、ワンパター・・・様式美ある漫画でした。思考の迷路とは、まさにこのことか。もし〜だとしたら、という考え方自体は非常に大事だと思いますが、ここまで暴走してしまうと、読んでいて恥ずかしくなっていきます。2016/07/21
みきこ
4
ちろりの作者さんが男性主人公かぁ。。意外だなぁと思ったけど読んでみたら時代や設定は違えど、やはり良い雰囲気の作品だった!「ちなみにこれが私だ。」ってのがなんか好きw恵須野さんの一週間の連休、気になる。2015/07/13
yoko**
3
カフェ店員恵須野君の妄想はけして自意識過剰なものではなく、お客様ありきの心優しき温かい妄想である。しかし結構独りよがりではある。 2016/01/19
睦月
3
連休に何してたのかがめっちゃ気になる。2015/08/03