電撃ジャパンコミックス ロッカク 〈１〉 - 働くのは泣くためにあるんだ！！

著者名：見ル野栄司

KADOKAWA（2012/01発売）

• ISBN：9784048709101

内容説明

累計２０万部を突破した『シブすぎ技術に男泣き！』の著者が描く技術者の物語。技能五輪大会で見かけた職人に憧れ、工場へ入社したトキオだったが、毎日失敗ばかり…。だが、そこには泣けるほどの感動があった！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Masashi]

シブすぎ技術に男泣き！の作者、見ル野栄司氏の作品。技能五輪（多分、神奈川の時が設定）に影響されて零細の町工場に就職した18歳の若者が主人公。大手からの無理な注文や、技能五輪の出場選手の技術力に驚愕して、成長して（多分…）いく作品。 途中に「ヤスリ掛け１ストロークで何ミクロン削れたか分かる」とか技術者って凄いと思わせる記載が多数あります。

2012/05/04

[ちんぱん]

タブレットで読んでいます。町工場の日常が、面白おかしく綴られています。「銀の匙」の騎馬戦の話のときに、何となく思い出した本です

[ちょび♪]

熱血仕事マンガ。アツ過ぎる。けど、町工場の技術屋さんてスゴイっ！と感心してしまう。作者の、「品物を作っている機械を作った人たちがすごい」という一言に、その全てが現れている。

2011/09/22

[Yumikoit]

短期納期でこんなに毎回アツくなってたら大変だ；；；

2012/02/23

[ロッキー]

熱血してますね、そしてまさかの原成さん再登場！！この後どうなるんだ！？

2011/09/24