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内容説明
棋士でありながら奨励会三段リーグを闘う、新羅香織と黒川楓。男性に勝るとも劣らない実力を持った二人は、昇段をかけて最終戦の直接対決まで激しい争いを繰り広げていく。そして史上初の女性プロ棋士誕生――男性の独壇場だったプロ将棋界についに革命が!! 果たして女性プロ棋士には存在意義があるのか? そして今話題の将棋コンピューターとの戦いの結末は? 「穴熊王子」こと若手棋士のホープ・広瀬章人八段の完全監修で贈る、将棋界の話題満載のコミックスついに登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朧月
1
微妙。 作者は将棋が嫌いなんじゃないだろうか。出てくる人物がみんな好感が持てないキャラばかり。 エピソードも現実に近いところであることや、描かれ方にうーん、となってしまう。 これは残念感しかない。2017/04/02
ひみーり
1
デブが美人に変貌するって実際にやったら話題になるな。将棋漫画なのに表紙にプロ棋士監修者が書いていないから、まさか自力かよと思ったがちゃんと監修者いました。2015/03/23
tako
0
もしかして:表紙詐欺2015/12/18
KUU
0
痩せたら美人ネタはほんともうね……。キャラがキャラだけに、最初から織り込み済みで話題かっさえるようにわざと――とかだったら「その執念面白!」でアリになるんだが。まぁ、見た目は結局表紙の負け犬ちゃんの方が上ではあるが。 将棋というよりは、将棋指し達の感情の話であり、将棋にそれほど興味なくても面白いのではないか2015/05/02
kenitirokikuti
0
第2話まで読んでいたが、掲載誌がマイナーなため単行本になるまでその存在をころっと忘れていた。その後は電王戦をモデルにイエロー・ジャーナリズムちっくなアプローチで進んでいた。月下の棋士みたいな…いや、もうほとんど記憶に残ってないけども。2015/03/15