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内容説明
本格的に冬、到来!
秋から冬に季節が移り変わって、それでも登山を楽しむあおいたち。初めて足を踏み入れる滋賀県の山々、ほのかの案内で行く群馬の山。クリスマスはみんなでパーティ、さらにスノーシューで冬山登山にも!?
冬でもまだまだ楽しめる、第9巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y.
15
新巻が出ていたことに気付き急遽入手。季節は冬に入り、冬山初心者向けの低山からという感じか。まずはあおいが家族旅行で滋賀へ行き、賤ヶ岳と伊吹山へ。初心者同道時の心得も描かれるなど、あおいがある程度まで「経験者」になったことを実感させてくれる。それから群馬の荒船山、街でのクリマス編(ケーキ屋でのサンタコスあり)を経て、日和田山から初日の出を見に、そしてスノーシューを使って雪の赤城山に挑戦。ほのかの兄が登場する等各自の背景も深まり、合間のかえでの4コマもいい味を出している。今回も良かった。2015/07/14
東西
11
山登りにご両親も参戦 滋賀県まで足を伸ばしてきて、何やら舞台が更に広がりましたね 次は東北とか? それにしても温泉での実話話 作者は男だが、どっち視点で実話なのか非常に気になるw2015/09/14
まんがジジィ
8
ヤマノススメ、小学生の姪に読ませたい、本ですね!2015/09/23
青雲空
7
伊吹山かあ。今年の夏に一度は計画したんだけど、諸事情あって三重の御在所岳に変えた。ヤマトタケルつながりあるねー。 あおい父も山好きなんですね。ひなた父とは長い付き合いなのかな?そいえばひなた父とあおい母も長年の友人ぽかったし。案外、昔の同級生だったりしてね。その辺りもいずれ、物語に出てくるといいな。 あおい母と楓のお風呂トークがかわいかった。 クリスマス、初日の出。明けましておめでとう。次の山はどこへ?スノーシューもやってみたくなりました。 2017/11/03
麻生未来琉
7
寒い時期の登山も、それなりに楽しめる模様です。標高の低い山が目当てになるので、そのぶん数もこなせるということで、何度も色々な山に足を運んでいくあおいたちです。今巻はいつものメンバーだけではなく、これまでに登場してきた人たちが総登場といった形になっています。だから、クリスマスイブは途端に賑やかな顔ぶれに。登山を始めた頃は引っ込み思案だったあおいの生活の中に、こういうワクワクする環境が生まれていることが素晴らしいですね。この先もイベント目白押し。一体どんな未知の体験が待っているのでしょうか。2015/12/03