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内容説明
暑い夏の日、図書館へ涼みにきたここなは偶然かえでと出くわす。
ロングトレイルを始めたという彼女と話していくうち、『みちのく潮風トレイル』の話題になり、それぞれの目的のため、一緒に行くことに。待望の第19巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
ロングトレイルとカメラ!主人公不在!まああおいだしええやろ。2023/11/25
noname
4
珍しく「あおい」と「ひなた」が登場しない今巻(過去巻通じて初めて??)。前半は「かえで」と「ここな」のコンビが、みちのく潮風トレイルを旅します。同歩行コースの存在を初めて知りました。全長1000Km超えの壮大な歩行コース。一部だけでも是非クリアしてみたいものです。後半は「ほのか」がアナログ写真への挑戦。どんな一枚が取れるか楽しみです。2021/11/25
ろろ
4
ロングトレイル、日本ではあんまり浸透してないけど日本の地形的にはすごく適してる気もするなぁ。東海道五十三次とかはまさにこの典型に当たるんだろうけど、みちのくトレイルはすごく興味が出てきた。丼美味そう!2020/09/26
天涯
4
ここなとかえでのロングトレイルと、カメラ娘ほのかの話。主人公出てこなかったな。ロングトレイルの話はみどころが多くて面白かった。道具の話も興味深い。カメラは懐かしのフィルムカメラの話。しろ先生はやはりカメラ好きだよね。ここなとほのかの成長が見られて面白かった。次は主人公出番あるかな?次巻にも期待。2020/08/09
KUMAPON
3
日比谷OKUROJI「8 base」にて。カウンター席に座ったら、目の前に八戸ゆかりのミニ本棚が。呑みながら気軽に読めそうなこちらを手に取った。うん面白い。いきなり19巻でもまったく問題なし。内容は「みちのく潮風トレイル八戸ルート」と「フィルムカメラ」。読んでいたら無性に歩きたくなった。そして写真を撮ることがちょっと特別な体験だったあの頃の気持ちを懐かしく思い出した。日本酒のアテにピッタリの手軽な1冊だった。2021/12/22