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内容説明
時は戦国末期。米沢にて余生を楽しむ天下の「傾き者」前田慶次は、夜の堂森でひとり、つきに語りはじめるのだった。莫逆の友にして義の漢、直江兼続の知られざる、その真の物語を――。我に美しく、自由に生きる、「雲」と呼ばれた漢の物語が始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
11
絵に原哲夫ほどの凄みがないのが残念。2014/06/16
十六夜(いざよい)
5
隠居の身?の前田慶次が月に向かって語りかけるように回想で語られる直江兼続の話。慶次曰く、傾奇者としては慶次に負けず劣らずだったらしい。大河ドラマになったりもしたけど、兜の"愛"くらいで実はあまりエピソードも知らなかったり…。微妙に絵に違和感があると思ったら、原哲夫さんじゃないのね。2013/10/08
ビスケ
5
原哲夫にしては絵が若い…と思ったら、違う人が描いてた! といっても原作者が原哲夫なので、『花の慶次』のような漢臭さは健在。というか、ここまで『慶次』っぽくするのは大変だろうな、と思わせるほど、テイストが良く似ている(ギャグや擬音の使い方、脇役の顔に至るまで)。二番煎じのようなパチもんっぽさがどうも否めないが、信長の登場シーンでは「これだよ!」と思わず叫んでしまった。何がこれなのかは、自分でもよくわからないけど。2010/03/12
桃水
4
2011/06/26:コミックレンタルにて読了。2011/06/24
Minky
3
史実は一旦忘れて、新たに楽しみたい作品だなぁ2009/04/19
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