内容説明
遊ぶように仕事をし、思いどおりの人生を創ろう。理想のライフスタイルを追求して、楽しんだ者が勝つ時代。いま、最もセンスあふれる経営者が語る新しい働き方!
目次
PROLOGUE 「遊び」と「好奇心」こそが未来を創る生存戦略
1 最高のライフスタイルは、「遊び」と「好奇心」でデザインできる
2 真剣に遊ぶ人ほど、人生がうまくいく理由
3 人生の可能性の広げ方
4 戦略としてのセンスの磨き方
5 人生を豊かにする具体的ツール
EPILOGUE ワクワクして生きよう
著者等紹介
小澤良介[オザワリョウスケ]
リグナ株式会社代表取締役社長。浙江大学顧問兼講師。1978年生まれ。愛知県出身。明治大学在学中に個人事業主として起業し、卒業と同時に創業。アートレンタル事業や内装業を手がけ、2004年にはデザイナーズ家具オンラインショップ「リグナ」をオープン。現在は東京にカフェやグリーンショップ併設の300坪を超える大型インテリアショップ、福岡には古民家を一棟リノベーションしたインテリアショップをオープンしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wiki
9
Instagramで相互フォローとなり、興味本位で著者の写真を眺めている中で発見。書店で平積みされていたのでその場で購入、読了。社会で結果を出されている人なので畏れ多いが、自身の感じている事を言葉にして頂いて、良い先輩を得たかのような心地。特に本に関する項目は、寸分違わず全く同じ事を考えている事がわかり、流石に相互フォローするだけ感性に近いところがあるんだな、などと嬉しく思った。こういう体験は初めて。でも当然著者の方が洗練されているし、憧れの先輩の様に、この方からは色々学びたい。他の書籍も読む事に決めた。2018/08/30
asfgrs
2
全然良くなかった。「面白いと思ったことをとりあえずやるのが大事」って書いてるのに、趣味は競技人口が多いものにしようとか人に嫌われないように最大公約数の人間になろうとか、本の趣旨がそもそも矛盾してる。どこかで聞きかじったライフハックみたいなものを整合性も取らずただ並べただけという感想 2018/08/18
hana87
2
どんな仕事でも惰性でなくワクワクして、面白がりたい。そういうフローな感じを後押ししてくれる”アガる”1冊。 著者は、インテリアと空間デザイン、ドラマセットなども手がけるリグナ株式会社の創業社長。 「好きなことやろう」本は巷に溢れてますが、私がグッときたのは、 「空間デザインのように人生も設計すべし!」という軸が通ってるとこ ブランディングへのこだわり 著者の遊び方 1978年生まれという経験値の高さ あたりかなー。続きはブログへ! https://hana-87.jp/ 2018/07/28
アンパンマン
1
遊びの重要性は重々承知していたので、大きな発見はなかったが、趣味や競技は人口が多いもので勝負するというのが興味深い。僕は割りとニッチを攻めることが多いので、趣味も変わったものをやりがち。それはそれで重要だが、世界中の人と楽しめる趣味(チェスやブラックジャックや有名な映画など)は教養として学んでおいてもいいのだろうと思った。自分の部屋などを空間デザインすることから遊びは始まるのかなと思った。ものを減らしシンプルな空間を設計しよう。2023/11/26
葡萄びーだまがけん
1
『遊び』って全開でやってる姿を連想するのは子どもか、あぶらののったスイモアマイモ知ってるお兄さんお姉さんたちしかでてこなかったけど。 私たち一人ひとりも全開・全力で楽しんでなんぼっだよなーって。分かっちゃいるけど♪ なんとなくほどほどにしている現状、自分を磨くためにも『すごい!』までやってみるのはありですかねw2018/08/12