MF文庫J<br> 世界の終わりの世界録<アンコール> 4 異端の覇王

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MF文庫J
世界の終わりの世界録<アンコール> 4 異端の覇王

  • ISBN:9784040676913

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内容説明

世界でたった一人の存在へと歩み始めたレン。覚醒の偽英勇と仲間たちが向かうのは、騎士王ゼルブライト率いる王立七十二特務騎士団が待ち受ける覇都エルメキア。ついに、英雄たちが激突することに――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

θ(シータ)

105
「なぜ立つか?守りたいやつらがいるからに決まってるだろ!」どんなに努力してもどんなに鍛えても届かない頂がありそれが越えられない壁《才能》というもの。かつての英勇エルラインもその才能を持っていた。でも、エルラインは決して驕りにならず努力を続けてきた。レンにはその努力はある。でも、才能が無い。才能とは天からの贈り物であると言われてる。それなら、努力しても無駄なのか?才能が無いと諦めるのか?違う、《才能》とは血を滲むような努力しどんな時でも諦めない心こそが生み出すモノだと私は思う。星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】2015/09/08

スズ

77
不穏な動きを見せる覇都エルメキアに到着したレン一行とカナン巡礼聖教船は、古代城イスタルシルへ突入するが、彼らの前に王立七十二階位特務騎士団、虚構精霊、騎士王ゼルブライトが立ちはだかる。敵地であるエルメキアでも、自分達のペースを崩さずに、観光や食べ歩きを楽しむ三大姫達だったが、戦闘では相変わらずの無双っぷりを発揮した。レンとゼルブライトの一騎打ちでは、圧倒的な力の差を前にしても、守りたい者の為に必死に剣を振るうレンの力強い姿が見られた。次巻では、最後の法印を求めて冥界へ向かうレン達の旅路の行方が楽しみです。2016/10/20

まりも

54
王立七十二階位特務騎士団の真意を探るために聖女エリエスと共に覇都エルメキアへ向かう…な話。今回一番良かったのはやっぱりレンとゼルブライトの一騎打ちですね。生まれながらにして最強の力を持った男の前に一度はなす術もなく倒されたレンが立ち上がり一矢報いるあの展開は最高に盛り上がりました。これこそ超王道展開ですね。核心部分に迫る重要な秘密が明かされ、更には「沈黙機関」なる謎の組織が表れたりと物語も新たなステージに移った感じがするし、次巻も楽しみです。2015/06/25

よっち

49
聖女エリエスとの邂逅を経て、不穏な動きを見せる王立七十二階位特務騎士団の真意を測るべく覇都エルメキアを目指すことになる第四弾。今回は襲撃された証拠を見つけるのが先か、襲撃者として捕らわれるのが先かという展開の中で、物語の鍵を握る秘密もいくつか明かされていきましたが、ハイライトは英勇候補の中で最弱とされたレンが挑む世界最強の男・騎士王ゼルブライトとレンの一騎打ち。圧倒的な強さを誇る相手に苦戦しながらも、諦めずにその力量を認めさせる熱い展開は素晴らしかったですね。次の目的地ではどんな展開になるのか楽しみです。2015/06/24

わたー

40
★★★★★前回カナンを襲った虚構精霊。その根元を絶つために訪れた覇都エルメキアにて、王立七十二階位特務騎士団との決戦。前半はエルメキアの観光、後半はバトルと、二度美味しい内容となっていたのもグッド。特に、レンとゼルブライトとの一騎討ちはかなり熱い展開でよかった。努力を重ね、いつか英勇へと至ろうとするレンと最初から英勇たる技量をもったゼルブライトとの対比も印象的だった。メディアミックスも決まり、次巻以降にも期待が高まる。2015/07/07

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