集英社コバルト文庫<br> 悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

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集英社コバルト文庫
悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

  • ISBN:9784086015868

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内容説明

王妃との対決のため、王宮へ向かったバジル伯爵家一行。いよいよの宮廷デビューに緊張するジュリエットだが、悪魔伯爵ウイリアムとその弟ヴィヴィアン、西部総督のヒュー、そして王太子リオンという豪華にして眉目秀麗なメンバーは、たちまち宮廷人の注目を集めてしまう。そんな中、王妃エヴァンジェリンが現れる。予想に反して友好的な態度を見せる王妃は、とある招待状を送ってきて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

23
遂に王宮へ赴くことになったジュリエット達。 派手に登場したのは良かったけれど、王妃のパーティーに誘われてウイリアムがもてて嫉妬してしまうジュリエットの妄想が面白かった。 今回は何とか王妃に先制攻撃をしたけれど、今後どのように反撃されるのかちょっと気になる。2011/12/12

14
あー面白かったw 絢爛豪華な王宮に負けない煌びやかな伯爵一行様。ヴィヴィアンは相変わらず歪みないけど、ヒューとサラ、リオンやイーヴも負けない良いキャラ。誰が好み? みんな美味しく頂きますw 衣装選びやダンスのシーンも楽しめるのがすごく良かった。ワクワクしましたねw 次巻も楽しみ! ただ、ジュリエットがコンプレックスに思っていた身長のことがスルーなのにちょっと違和感? 絵師さんは安定して綺麗。やっぱり、こっちの方が好みですね。イラストーのヒューがストライクゾーンのド真ん中ですw サラも描いてほしい!2011/12/09

はなりん

12
いよいよ王妃との対決で王宮へ。前哨戦って感じですかね^^。西州チームはキラキラしく王宮でモテまくりでしたね。王妃様が不気味です。何を仕掛けてくるんでしょう・・・。ドキドキ。それにしてもバスパーティーって・・・それを観覧って発想がすごい。リーとイーヴの関係も何かあるようだけど、今の微笑ましい関係でいて欲しいなぁ。2013/05/19

しゃちおおかみ

12
感想は一言「タカ〇〇カで見たい!」トップから七人銀橋に並べるのよ・・・。TCAでもいいかも・・・見ない人にはまったくわからないですね(汗)。いつもよりいちゃいちゃは大分少なめですが、王妃さまの悪さ加減、どっち側に転ぶか分からないキャラたちと、次巻以降の展開が非常に楽しみです。4人が並ぶ見開きにダラダラドキドキなんですが、衣装の時代が鉄道走り始めてそうでどうにも脳内ギャップが起きます。ブランデージの漫画家さんも自分的には余計でした。2011/12/20

雨蛙

8
華麗かつどきどきな展開でページが止まらなかった。王太子チームのきらきらしさに比べて王妃兄弟の残念さ加減が引き立っている。次の巻の対決が待ちきれない。イラストも美麗。2011/12/06

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