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内容説明
N県にあるその家は、建て替えても建て替えても幽霊屋敷と化してしまう家だった…。原作では語られなかった“この地で起きた最初の怪異”がコミック版で初めて明らかに! ベストセラー現代怪談集『新耳袋』のコミックシリーズ、ここに堂々のスタート。表題作のほか「約束」「アヒル」「見捨てられた」など、全9編を収録。 【コミック版監修:木原浩勝】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
27
のちに第五夜でくだん系描く萩原玲二狙い。絵力ある。あとはプールとアヒルの話が絵も含め印象深い2015/09/05
ぐりとぐら
15
表題作「幽霊屋敷と呼ばれる家」は、無気味でおもしろかった。他も、無気味でおもしろい話ばかりだが、マンガの描き手によって、迫力が不足していたり、絵が不気味なのに、起こっていることが分かりにくかったりと、ややばらつきを感じた。2017/06/11
小夜風
7
【所蔵】新耳袋のコミック化。全9話。9人の漫画家。好みじゃない絵もあるけど、それぞれの話に合ってる組み合わせだと思った。原作既読だけど、どれも覚えていなかった(笑)。それゆえ新鮮に読めました~。夏ですね…2013/07/23
じょり
4
夏なので買ってみた。見捨てられた先輩の話は調子乗りすぎだよなぁと思った。自業自得。城崎にてはいい話だった。2013/07/25
凪子
3
電子無料。やっぱり絵にすると怖さが違いますね。イメージしやすいのでとにかく怖い。一番怖いのは表題作かな。「見捨てられた」も面白い。2018/12/24