ルルル文庫<br> 浪漫邸へようこそ~花開く日~

個数:1
紙書籍版価格
¥638
  • 電子書籍
  • Reader

ルルル文庫
浪漫邸へようこそ~花開く日~

  • ISBN:9784094523010

ファイル: /

内容説明

貧乏令嬢と帝大生の恋物語、完結編!

ある事情から、秘密の下宿屋「浪漫邸」を始めることになった貧乏子爵家の令嬢、紗子。下宿人として集まったのは、帝大の医学生・伊織の他、なんとも個性的な人々。
心優しき人々との同居生活をおくるうち、紗子は、伊織への恋心を自覚する。そしてまた伊織も、身分違いだと諦めようとすればするほど紗子を諦めきれず悩む。
そんな中、下宿人・時雄の幼なじみ、四郎が転がり込んで来たあげく、紗子を自分の恋人と言い出す。その時、普段穏やかで冷静な伊織の激情がついに溢れ出て…!?
そしてその夜、伊織の部屋を訪ねた紗子が、伊織に伝えた言葉とは…!?
甘く切なく焦れったい、大正時代のラブロマンス、ついに完結!

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

55
最終巻。『妖怪アパートの幽雅な日常』等賄い付きアパート、下宿ものが好きだ。江戸時代なら長屋ものという雰囲気かも。貧乏子爵の娘が思いがけなくひっそりと下宿を営むことになり、個性的なキャラが繰り広げるあれこれ。できれば菖蒲小路邸の見取り図が欲しかったかも。大正ロマン漂う楽しいシリーズだった。紗子と伊織、しのと光也、尚彦とりんのその後も少し知りたい気もする。2022/01/25

蝶よ花You

45
金平糖の様に甘い甘い言葉の粒がたくさんそろい、優しく彩るこのお話も最終巻。このお話の核となる問題が依然残る中、この一冊でどのように終わるのか…と思っていましたが、四方丸く納める見事な展開。そして、最後まで優しい甘さを感じ続けられる心地好い作品でした。どこもとても良くまとまっている中、何よりのお気に入りは、終始穏やかで我を強く感じさせず、少しの遠慮の元紗子を暖かく見守り続けていた伊織の、互いの気持ちが通ってからのちょっとした強引さ。この深山先生の甘さの出し加減が絶妙で、最後まで美味しく読ませて頂きました。2015/12/08

ダージリン

40
ふたりが想いを告白するシーン、素敵です!正統派の壁ドンですね(笑)。最初から最後まで、伊織さん格好よかったです!(ラスト番外編の動揺してるところも♪)2015/04/27

絳楸蘭

32
身内に厄介な人がいると回りが大変な目にあう。紗子が最後まで振り回されているのが可哀想だったけど、いつも伊織さんが側で守ってくれている姿にキュンキュン。そんな伊織さんにも、すわっ一大事!?かと思って少し焦った。お互いの気持ちを知ってから更に甘さがまして、読んでいて幸せだった〜♪2015/04/29

さなだ

30
完結!もっと読んでいたいけど、これくらいがちょうどいいかな。紗子が大変な巻。伊織の素振りに笑った!壁ドンありがとうございました! 父出てきたけど…あかんやつ。意外とあっさり退場。尚彦しっかりしてるぅ!光也しのさんにニヤニヤ。この二人好き!2015/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9617665
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数3件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす