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内容説明
冬ですが、また出します…こたつにはいりながら読んでください。でないと怖すぎて凍死します…前作よりもより怖度上がって、あなたを恐の世界に誘います…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
★YUKA★
35
色んなタイプの『恐い』が入っています。中には切ないものも。2018/09/15
☆kubo
19
やっぱり怪談は絵でみるとなかなかグロい。でも怖かったのは幽霊モノより「ゆきをんな」とか「痒み」とか現実にありそうな話。2013/03/06
ぐりとぐら
18
こわっ。そんななかに、時々切なかったり、救いのある話もあって、読みごたえある。「声が聞こえる」が、この中では一番気に入った。こういうオチの話、好きです。2018/05/02
眠る山猫屋
18
不快感を煽る話が続くな、と思いきや、終盤の三話は実に良い話。うまく引き込まれた。それほど新味は無いが、読ませるのは作者の力量だろう。切ない物語ほど、余韻を醸し出している。2013/11/01
しぇん
17
一巻ほど強烈に印象に残った話はありませんでしたが相変わらずバランスよく怖い話がそろっていました。怖い話だらけの中、子供の悲鳴の為に奮闘する「悲しい音」が一番印象に残りました。一巻にも「地域共通夢」みたいな救いのある話がありましたが、一巻に一話ペースでこのような話あると清涼剤みたいに感じてよいですね。2018/08/12