トクマ・ノベルズEdge 護樹騎士団物語１０ 燃える蹂躙鬼

著者名：夏見正隆（水月郁見）【著】

徳間書店（2015/05発売）

• ISBN：9784198508210

内容説明

エミュールとビアンは、カザンザキス秘匿襲撃隊の母船から滑空機で脱出、シュエット姫を救うべくカーンへ向かう。追撃にあって逃げ回る間に、雲間に現れた翔空客船に飛び移って難を逃れた。実はその客船は、ビアンが切符を買っていた豪華客船ローラ・アントネリ号で、暗殺隊も続いて乗り移ってくる。実は、客船の船底の調理場には……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みっくん]

なぜ、ここで「幼年学校編」に変わるのか意味不明。内容的には・・・うーん、戦闘の描き方は迫力があって魅力的なのだけれど、何がストーリーなのか、よく分からなくなってきた。

2020/08/29

[ゆん]

ん～、第一部完って言ったって、話はまだまだ続いてるよねぇ（笑）段々ビアンの我がままが増えてきて、可愛いったらありゃしない。で、この話はどの方向へ進むのかなぁ

2012/01/09

[ユイ]

コスプレさせたかっただけでは？というくらいいろんな服着ていた。

2011/01/08

[いそ]

「護樹騎士団物語 幼年学校編　Ⅰ」が出たので読んだ。一区切り付いてないじゃん。　

2009/11/10

[koson]

何が驚いたって、第二部が幼年学校篇ということ。もうどっぷりつかってるような

2009/03/28