内容説明
強い使命感とか、確たる正義感なんてない。でも、リジューはディオデイト家の死んだ世継ぎエミュールのふりをして、アイルコーン家との戦の先頭に立った。数少ない親しい人たちを守りたくて。しかし慣れない守護騎の闘いのため大苦戦。生きることを諦めかけた刹那--青色の守護騎が現れた。機体の胸には『護樹騎士団』の紋章が輝く。「ある人に頼まれ、君を助けにきた」。死にかけた戦場で、リジューは生きる目標を見つけた。 【イラスト/鈴木理華】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エイエムアイ
1
★★☆☆☆2022/03/20
takave
1
トゥールぅぅううううううううううううううわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん！！！！！2011/04/30
ひっしびと
1
ようやく本筋にはいった感じ。これからが楽しみ！2011/01/03
ねんこさん
1
リジューが流されつつも護樹騎士を目指す決意をする巻。物語が動き始めたかな？2010/01/27
maronene
1
ハマります。2009/10/30
