- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
日本各地を移動茶店「茶柱倶楽部」で回る老舗茶屋の娘・鈴は、お茶の師である桜井の紹介で和歌山へ。冷涼な水が滔々と流れるその地から、鈴の新たな旅が始まっていく。様々なプロである人々とお茶の“口福”な出合いとは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
55
お茶を介しての、人と人との繋がり編。行く先々で様々な人とお茶に出会い、繋がりを築いていくのが羨ましく思える巻です。 美味しいお茶を飲んでホット一息つける時間に感謝したくなりますよ(^^)2014/09/30
瀧ながれ
13
「日本茶」をテーマに、いろんな物語が描かれてるので、読むと、当然のようにお茶を飲みたくなります。主人公の煎れるお茶がまた、スペシャルにおいしそうなんですね♪全国各地が舞台になっていて、今回京都・奈良が登場したのも嬉しいです。2013/05/17
kei@名古屋
12
偶然なんでしょうが５月に出るとお茶が飲みたくなってしまいます。今回も読めば読むほどお茶が飲みたくなってしまう。『茶の涙』『私は利休』と最近、緑茶漫画も増えてきましたが、日本人は家でお茶を飲むってのが幸せに思えました。さて今日も美味しいお茶に出会えるかな？2013/05/19
おれんじぺこ♪(15年生)
11
読友さんからお借りしました。今回は京都で、素敵な方々とのふれあい。お茶をのみながらホッコリと読みたい１冊。2014/12/27
たく
7
そういう時こそ、お茶ですよ。2013/09/11
