- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
移動茶店「茶柱倶楽部」は中国・四国地方の景勝地へ。山口県で出会った女性から「自分が選んだ器に似合うお茶を煎れて欲しい」という注文をされ、腕が鳴る鈴。茶縁が導く旅の先々で自分の夢を見つめ直すことに――。お茶に欠かせない“器”が際立つ第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
53
今回は茶器をメインにしたお話。お気に入りの器がないので、「陶芸で作ろうか!?」と考えてしまいました(笑)「日本茶のお祭り」に動き出し、そろそろクライマックスが近い雰囲気。お祭りが開催されたら飲み比べもいいなぁと思いつつ。。。2015/11/20
はる
11
買い本。砥部焼きの大ぶりの茶碗で、自分ち産(仁淀茶の緑茶や番茶)を飲むのが好きだ。四国はとても幸せなお茶どころなのだ。大阪の水道水で充分美味しくお茶が入る。横着にも薬缶でぐらぐら焙じ茶を作る。あちこちのお茶も味わいたいと思いつつ、しばらくは番茶は在庫整理!(自分で釜炒りをしたぶんがどっさり残っていた。欲張りすぎた)「日本茶のお祭り」参加したいなぁ。景色のよいところでゆったりと。2015/05/19
もくもく
9
先日、某お茶の専門店で飲んだ玉露が、衝撃的に旨味たっぷりだったことに驚きました。 「日本茶」ってのは、あまりに日常的なモノゆえに、その文化は(茶道のようなモノを除けば)かなり粗雑に扱われていて、美味しく味わうための貴重な知識も、一般家庭からは失われつつあるのかもしれないなぁ…。「茶柱倶楽部」シリーズを読んで、この頃は、以前より少しは美味しいお茶が煎れられるようになった気がします。(^o^) 2016/10/13
tak
7
ついに(笑)2015/04/22
書の旅人
6
今、この時に紙飛行機の話が出てくるとは…。イベントで子どもたちと飛ばしてみたいという思いは、もっともっと大きな夢を乗せて、長く長く飛ばしてみたいという想いになりました。いよいよ明後日は、それら全ての夢を引っ提げての訪問。…どうなるやら。2018/08/31