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内容説明
移動茶店「茶柱倶楽部」を営む鈴は、恩人の老婦人が生き別れた弟を捜すべく台湾へ飛ぶ。かの地で待っていたのは、さまざまなお茶との出合いだった。失われた家族との思い出を呼び覚ますのは、馥郁たる茶の香り――。麗しい台湾茶の滋味を味わいつくす第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
59
台湾上陸編。戦争時の複雑に入り組んだ事情が、お茶をきっかけにほぐれていく、心温まるいいお話でした。 「毎日の暮らしの中で誰かと自分の間をつなぐお茶」いいですねぇ(*´∀`*)2014/09/30
おれんじぺこ♪(15年生)
13
高子さんの過去が明らかになっていく。美味しいものはトゲトゲした心を溶かすんだろうなぁ。続いて4巻2014/12/27
桃水
12
2012/08/18:台湾編。読み終わった後、日本茶と台湾茶を扱っている喫茶店に行きたくなりました(以前一度行ったっきりですが…)。2012/08/17
kei@名古屋
8
台湾編終了。真夏のこの時期に読むにはいい物語なのでありますが、、、台湾に行ったのならもっとお茶を掘り下げて欲しかったかな。というのがワガママでしょうかね。意外にラストの東京の話の方が好き。お茶漫画だからね。2012/08/18
もよ
4
in台湾。海外でも茶バカは健在。お茶で問題解決スゴいね!骨董茶、実際に飲んでみるとどんな味なんだろ?2012/08/19