悪ガキ7 いたずらtwinsと仲間たち

個数:1
紙書籍版価格
¥1,210
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

悪ガキ7 いたずらtwinsと仲間たち

  • 著者名:宗田理/中山敦支
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 静山社(2015/04発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863892125

ファイル: /

内容説明

大人も子どもものんきに暮らす小さな町、葵町。ところがある日、事件が起こる。この町の危機に立ち向かうのは、いたずら大好きな小学5年生、双子のマリとユリと仲間たち。いじめっこをやっつけろ!「幽霊大作戦」、隣町のワルボスに挑む「秋葉神社の決闘」など、元気いっぱいな7話。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

深青

15
宗田さん、初読み。さくっと読みやすく面白かった。ページの隅のパラパラ漫画も可愛かったです。2016/04/04

杏子

4
仕事のために読んでみた。子どもたちの人気作『ぼくらの七日間戦争』の宗田理初体験。イラストも満載で、内容も痛快無比。小学生の正義の味方なんだものね。出てくる町は昔ながらの古い町。お助けマン、悪ガキ7の手にかかっちゃ誰もがなすすべもない。なんてちょっと都合よすぎる筋書きだが。今の子どもたちには、こういう役割をしてくれる存在が必要なのかもしれない。2013/05/02

観音様@oofuna

4
ぼくらのシリーズ著者の作品。情景が想像できる懐かしさの残る設定の町。解りやすい悪ガキ7人組のキャラクターと7つのストーリー。表紙にキャラクターの絵があるので想像もし易い。子供たちが町を守るというわくわく感と大人が忘れてしまいがちな正義感。勧善懲悪の物語はいつになっても楽しいものです。子供は楽しく大人は懐かしさを感じながら読めるかと思います。2013/03/21

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2020/03/04

彩灯尋

3
イラストがとてもかわいかったけど、登場人物が多いと頭の中で映像化しにくくなってしまう私にはちょっと合わなかった。みんながわちゃわちゃしてるのがかわいいし、面白くないわけではなかった。2018/11/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6434402
  • ご注意事項

最近チェックした商品