アクションコミックス ぼくは麻理のなか 5巻

著者名：押見修造【著】

双葉社（2015/04発売）

• ISBN：9784575845969

内容説明

本物の麻理の友達のももか達と袂をわかち、依を友達に選んだ≪ぼく≫。しかし、依のデリケートな部分に土足で踏み込んでしまい、依を怒らせてしまう≪ぼく≫。そんな≪ぼく≫が相談できる相手は、元の自分・小森のみ。そこでさらなる禁断の行為を――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

小森がどんどん出てきて麻理の身体がどんどん麻理になってきている感じ？中々哲学的で難しいな。

2018/06/28

[たべもも]

主人公と依さんのｹﾝｶ〜仲直りみたいな巻?小森の一人Hのくだり、意味がわかんないな〜。麻理の中の小森と実在小森、２つの小森の存在が謎なのでとりあえず続きは読むけど…。

2015/05/04

[カッコー]

麻理の心は体の中に残っているかもしれない。依の姉との関係も気になる。夜中にカワイイ女子高生が1人でやってきてオナニーの話してきて、さらに見られながら手伝ってもらって勘違いしない童貞男がいるだろうか、いやいない！最後のすっすっ好きですがキモチワルイ

2015/06/02

[ワダマコト]

みんな隠しているけど、絶対やっているという、そういう部分を遠慮無く書いてくるのが押見修造さんの作品だと思っている。

2015/06/14

[sskitto0504]

小森、本当クズだな…依は何故あそこまで卑屈なんだろ…イロイロ気持ち悪い奴らだらけだな…

2016/09/30