ぼくは麻理のなか 9巻

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ぼくは麻理のなか 9巻

  • 著者名:押見修造【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2016/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575848564

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内容説明

≪ぼく≫の夢に現れた麻理が残した、「小森の日記」というキーワード。日記を見るため、≪ぼく≫と依は、小森の実家へと赴く――。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造の人気作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

189
なるほどこういうオチかぁ。こういうオチ以外に何かありそうと思わせるのがすごい作品だな。2018/07/04

いのうえかずね

91
(感想)この本に出会えてよかった。

sskitto0504

25
完結。まあそうだろって思っている通りに終わりました。麻理の自分探しの旅はしっかりと終わり、読後感もあり、悪の華よりも個人的にはよい作品でしたね。押見さんらしいと言える作品でした。2016/09/30

イーダ

24
麻理がなぜ小森に惹かれたのか。抽象的な描きかたでちょっと解りにくかったかも。被って麻理を演じていたふみこ。この子の本来の中身はふみこだったんだよなあ。自分の中のふみこと小森の居なくなる喪失巻はあったかもしれないけど、中には居なくても、これからも見守っていてはくれるかもしれない。依さんは良い子でした。2016/10/03

Dai(ダイ)

17
デビルエクスタシーの頃から比べるとずいぶん絵が上手くなったもんだ。おちはともかく押見作品は、どれも一気読みさせるだけの力がある。2018/04/28

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