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内容説明
舞台は未来の地球。ベネディクト女学校に惑星トアンの王女・ジノンが留学名目の亡命でやってきて半年。突然の母星トアン消滅、地球のトアン大使館爆発によって、ジノンは地球でのただ一人のトアン人となった。さらに、ジノンから皆に驚きの告白が!? 衝撃の1巻のラストから、物語は急展開!! SF「小公女」必見です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
16
1巻が百合百合しかったので、2巻はBL風味な表紙…って誰得?ボーイズミーツガールズなのですが、ジノンが素敵すぎて、メンズは霞みますね・・・。2015/07/04
パンジャビ
8
あの侍女ってジノンだよね、絶対。最後の「弟を殺した」って何ですか?!そんな暗い過去が?!ところでラブストーリーとしては、サリーとオナスン、ジノンとシクサというカップルになるのかな?!後者はあまりラブの香りしないけど(笑)海野さんの絵って、すごく淡白で平面的な感じがするけど、ここぞという所で凄く立体的に感じられてものすごくインパクトがある。今回はオナスンに抱きしめられた時のサリーの頭の丸さとか、ヌードの胸のデカさとか、シクサに羽交い絞め(?)にされたジノン(多分)の胸で感じたなぁ。続きも楽しみ!2014/11/07
びびとも@にゃんコミュVer2
6
これは、「小公女」だぁ。自分を縛っていたものは何もなくなったと、空を仰ぐシーンが好き。確かに彼女の立場だとそう思うかもしれないなぁ。こういう心理の表現が上手な作者さんだと思う。トアンの人間が全滅したわけじゃなくて、ほっとした。2012/11/23
ムック
6
帯の台詞に思わず吹いた。オナスンとシクサ、新たなキャラが今後どう動いていくのか、そしてレベッカの運命は・・。次巻でもストーリーがどんどん膨らみそうだけど、個人的にはオナスンとサリーの恋の行方が気になる。2010/10/03
みきかなた@灯れ松明の火
5
@立川まんがぱーくにて。衝撃の惑星爆発に続いて大使館まで全焼!一人残ったジノンがメイドとしてサリーと働く。王女さまなら苦労知らずだったのに。一巻の冒頭のボーイズを流し読みしていたので誰感強め。百合の続きが読みたかったかも〜。2016/06/16