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内容説明
亡くなったはずのトアンの王女が、社交界に現れたという噂が流れ、真相を探るべくオナスンはサリーを同伴してバッキンガム宮殿の王室舞踏会に向かう。一方、再びレベッカのもとを訪れたシクサは、そこで意外な行動に出る。交錯するそれぞれの想いは、どこへ向かうのか──。海野つなみ版『SF 小公女』急転の第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
16
サリーのまっすぐな恋と、レベッカの秘めた恋。どちらも切ないなあ~。っていうかシクサが切ない。2015/07/04
みきかなた@灯れ松明の火
9
サリーとオナスン、ジノン(レベッカ)とシクサ。上手く絡み合いそうでいかないもどかしさ。政治的な思惑で引き裂かれるなんて。2016/06/16
ムック
8
少女向けの外国文学の様な甘酸っぱいシーンが盛り沢山でキュンキュンしてしまった~。女の子は誰でも一度はお姫様になってみたいもの、オナスンはサリーにとってまさに素敵な王子様なんだろうな。素直すぎる二人と素直になれない二人の恋愛はどうなるのか、そしてトアンの謎は?次がいよいよ最終巻、寂しいけど楽しみです。2011/10/05
ごんざぶろう親分
7
「思いっきりもたれかかっても大丈夫」と言ってくれる、そう思える人に出会えるなんて、サリー!その男つかまえとかなアカンで!!(笑)オナスンにはぜひともサリーをでろでろに可愛がって死ぬほど甘やかしてほしいものです。シクサの涙、男の人の涙は(滅多に泣かなそうな人ほど)やはりきゅんとしてしまう。2013/02/07
びびとも@にゃんコミュVer2
6
恋の仕方も違う、サリーとレベッカ..。素直なサリーは、可愛くてホントに幸せになってほしい。舞踏会のシーンは、胸がほんわかしました。そんなサリーを見ていると、天涯孤独となってなお自分の気持ちを隠して生きるレベッカが可哀相に思えてしまう…。 2012/12/01
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