まいあ Maia SWAN act II 1

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まいあ Maia SWAN act II 1

  • 著者名:有吉京子
  • 価格 ¥523(本体¥476)
  • 平凡社(2015/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784582287813

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内容説明

ついに開幕、バレエ漫画の最高峰『SWAN』の真澄とレオンの娘「まいあ」が活躍する、ファン待望の次世代ストーリー!
両親ともダンサーであるまいあは、幼い頃から舞台で踊ることを夢見てきた少女。14歳になり、憧れのパリオペラ座バレエ学校の編入試験を受験する日が来て……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさこ@タッタカタ

8
SWAN再読週間おわったらモスクワ編とやっぱり まいあも購入 バレエって不思議。宗教的にのめりこめる。怖いなあー 私がものすごく、踊れて、若くて、綺麗だったら、性格どうなっちゃうんだろう。まいあみたいにウジウジする子にはならないな、だってオペラ座だよ。そんなとこに入れるコが消極的なはずないわ。もしくは、ただ何も考えずに踊ることだけが楽しいコ、リリアナみたいなね、そんな天使に私はなりたい (; ̄ェ ̄)2014/10/21

こりんご

4
何気なしに図書館で借りてみたのですが、読み始めてから初めて一度も読んだことない「SWAN」の続編だということに気付きました。まいあの両親のことを知らないのでまだ状況がつかめない部分もあるのですが、バレエの世界の厳しさは垣間見れたような気がします。バレエ学校に入るのに、今どれくらい踊れるかよりも骨格などが重要視されるとは驚きでした。しばらく優雅なバレエの世界に浸ってみたいと思います。2011/09/09

みさき

3
スワンの次世代編。母娘揃って好きになる異性のタイプが同じ模様(笑)。でも、まいあと青石君も真のパートナーにはならないんだろうなぁ。2011/03/19

3
SWANが懐かしい。あれはバレエという競技のスポ根でしたが今回はダンサーの内面に降りてゆくような展開の1巻。「ギエムのように脚が上がる」フィオナが京極さんポジションなのかな?母娘とも業が深いですね。併録はべたべたの少女バレエ漫画。このテイストも懐かしいです。2010/06/18

こっこ

2
SWAN次世代作品。 まいあは感受性が高いので、 二人の子だなと思う。 今の所周りの評価としては 「将来性」という部分のみ。 若手ならではの悩みに翻弄されつつ 成長していく定番の展開。 外側に答えはない、自分を見つめて行けばいいのだ というのは、バレエに限らず なかなかイイアドバイスだと思う。 デビュー作からここまでバレエ 一筋というのは、なかなか凄いことだなあ~。2016/06/11

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