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内容説明
パリ・オペラ座バレエ学校の最終学年に所属するまいあは、数枠しかないバレエ団の内部試験の合格を目指す。その結果は──!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
17
もったいないからちびちび読むつもりだったのに、読み終わっちゃったよ。たしかにオペラ座すごいけどさ、やっぱりボリショイやマリインスキーに比べると、バラつきがある。(上手い人はどこも間違いなく上手いけど、下の方を見ると、残念ながらロイヤルやオペラ座は?となる踊り手がいる)仮にオペラ座に入れても、ずっとカドリーユのままなんてのにならないでほしいから、まいあファンとしては逆に落ちてもらった方が嬉しいんだよね。浪人して再挑戦というルートもあるし、遠回りしてもいいから、文句なしのエトワールになってほしいわけよ。 2021/07/04
ろりこ
3
最初から読み直し。SWANの次世代版なので懐かしい顔ぶれが出てくるのは嬉しいんだけど、誰が誰だかわかりにくいのが悲しい(--;)そうか…葵くんもまいあからみたら「おじさま」か…( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )今回はフランスでのお話で、まいあは日本人的思考から抜け出せない…のをどう克服してダンサーとして成長するか?両親共に著名すぎるダンサーなので、その壁をどう乗り越えるのか?というのがお話の「胆」だと思うんだけど、いくらお母さんが日本人だからといっても、そこまで自己肯定感低くなくてもいいんじゃないかなぁ…。2021/08/20
psy
2
今巻もとても面白かったです。クラシックバレエの厳しい世界の入り口にいる若いダンサーたち。オペラ座への入団試験はホントに厳しいのですね。ライモンダはちょっと前に観たので親近感ありました。有吉さんはずっと描き続け、そしてスワンの続編も描いて下さって、ホントに凄いなあと。有難し。次巻もとても楽しみですが、また結構先なんでしょね・・・2021/06/29
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