SWAN<br> まいあ Maia SWAN act II 5

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SWAN
まいあ Maia SWAN act II 5

  • 著者名:有吉京子【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 平凡社(2020/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582288452

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内容説明

第1部の完結から10年。2019年、満を持して第2部の連載がスタート!『SWAN―白鳥―』の真澄とレオンの娘まいあはパリ・オペラ座バレエ学校の最上級生に。そしていよいよ運命の入団試験が迫る──。パリ・オペラ座入団を目指すまいあは、学校祭に向けて稽古に勤しむ。その間も頭から離れないのは入団試験のこと。最近はリオのことも気になりはじめている。学校祭の舞台は惺(せい)の機転もあって成功を収めた。間近に迫った入団試験を前に、まいあと友人たちの関係性も少しづつ変わりはじめ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

還暦院erk

4
全巻集め中。久々の『まいあ』で、少し絵柄も変わってきてる?描線が地味に細めになってるかも。『アブローズ』外伝の前編が載っていたのには驚いた。本編大昔に読んだけど、演劇関連で麗しい女性2人出てきたとしか記憶に無い…あうう。ただ、この外伝だけでも美しくて眼福。ふわふわっとした衣装が人物の動きと共に揺れたりなびいたりする描写…もう好きでたまらない。シフォンフェチ…じゅる。2020/08/23

psy

1
久々まいあ! 今巻もとっても面白く、興味深かったです。オペラ座バレエ学校の日々。とても充実した学校生活だなあと感慨深く。まいあたちの成長もとても素敵に描かれててイイです。バレエ、また観たくなります。パリも今はちょっと大変かと思います・・・2年前はこうだったんだなあと取材紀行で思ったり。次巻もとても楽しみです。誰が入団できるかな〜。2020/03/28

riko_21

0
本屋さんで6を見かけ「お、出たんだー」と思って買ったら、5を読んでいなかったので注文して入手。いつの間にか出ていたのですね…。親世代をやっていたので10年ぶりだったらしい。そのせいか最初の方ちょっと顔に違和感が…。内容は「へー、こうやっていろんな人に指導をお願いしたりするものなのかー」という感じ。後ろの短編は「沙羅って…なんかの主人公だったよな…」と思ったら後書きでやはり番外編だったことがわかった。でもアプローズの内容を全然思い出せないなあ…。兄弟が双樹だった気がする位…。2021/08/15

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