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内容説明
動物園一巨大で、知能も高い象。だが発情期には大変危険な動物でもある。駒動物園では、その発情期を利用したある展示方法を示す!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
でんか
3
そんなわけで、もういい気がしてきたけど書いてみる、蘊蓄と、動物について考えてみようの本です。前巻からの続き、象の繁殖、上手いこと雄を発情させて、繁殖行動を成功させたのを見た男性諸氏が感激していたのがちょっと受けました、そういうもんなんですかね。あとは、繁殖の問題。繁殖させるだけ繁殖させて、飼育を放棄してしまった施設の後始末。想像するだに気が滅入る作業です。でも、たぶんいまでもどこかでそういう事案はありそうではあります。相手は物言わぬ動物なので…。2017/10/18
keyhole
1
【★★★★★】象の破壊は森の再生に繋がる;象は森のサイクルの一部;「世界は人間だけのものではない」と、象はそこにいるだけで主張する…なるほどと思うが、それを教わる為にその象を狭い檻の中で人間が「飼う」というのは矛盾を感じてしまったり。野生動物を絶滅に追いやりながら、野性味を求めて交雑させる…強欲だと痛罵するところなんだけど、その野生に憧れる気持ちも解るしな…まぁだからって野生を飼いたいとか、ましてや自分の手で作ったりするのは違うと思うが。香也が夜の山の中に動物たちの熱という「星」を見つけたシーンが印象的。2010/11/11
まめむめも
0
「外国の珍しい動物の生態はあちこちでやるけど 自分の国の動物はなーんにも知らないって変でしょ」クマ園長にはいつもヤラレル〜素敵です2014/07/08
じぇい
0
再読。象の本能と飼育の折り合いのとりあえずの決着。ニホンオオカミと疑わしい死体が発端となって正体を追うTVドキュメントの顛末。辰未先生、大活躍。そして爬虫類館の園川さん、衛生管理者で再登場。2013/01/06
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