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内容説明
人の心を優しく包みこむ子型機械人形。それを作り出す人形師人形・嵐と静。そんな2人の人形師を生み出した三波楓之介博士と加賀多青子博士とは、どんな人物なのか? そして、嵐と静の誕生の秘密とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
16
嵐と静の生まれとその姿の秘密がわかる第2巻。颯之介と青子さんはなんで別れてしまったんだろうね?1巻よりも2巻の方がさらに好きな雰囲気。どの話も好きなのだけど、最後の「はっけよいのこった」が印象に残った。2011/12/31
Romi@いつも心に太陽を!
13
【再読】嵐と静が生み出された背景には二人の博士の深い愛情があった。互いを投影し、人の心を、感情を教え育てた結晶。寂しさ辛さ哀しみ。痛みを経てこそ知ることができる幸せ。「はっけよいのこった」の話が特に好き。好きな人は亡くした恋人の亡霊に捕らわれたまま。人は臆病だから。大事なものを二度と失うことを怖がる。「君がもし少しでも、僕を一度拒絶したことを悔やむ気持ちがあるのなら…諦めないでって言ってくれ。もしそう言ってくれたなら、何があっても僕は諦めずにいられるから」2011/01/25
ムック
11
光良とミントの話が…これはいい(>_<)ミントの心の傷はアンドロイドの優しさ故のもので、光良との出会いはよくないものにしてもラストの展開には只々涙が…。ミント、よかったね!2011/02/11
まりもん
7
友人に借りて読了。嵐と静の謎だった部分がわかって良かった。2012/06/29
みかん@道北民
6
確かにある意味ラブストーリーかも(笑)明兎もアキもかわいすぎてたまらない・・・vvv静もあんな時あったんだな~(^^)。(嵐はあんま変わんないですね)どうやって嵐と出会ってこの仕事を始めることになったんだろう。2012/11/14