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内容説明
聖、初めての旅に出る。――村山聖と羽生善治。「永遠のライバル」と謳われた天才棋士2人の、記念すべき初対局が終局! そして、将棋を指すことに悩み、たどり着いた北の大地で、聖が出会う光景とは? 病院のベッドと盤上だけが世界だった聖に、いま新しい世界が開ける! 孤高の天才棋士・村山聖の感動コミックドキュメント。聖の過酷な運命が動き出す、波乱の第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白い駄洒落王
8
聖と羽生さんの戦い。そして挫折。読みごたえがある。2013/07/19
またおやぢ
6
再読。羽生善治との初対局。序盤の劣勢をひっくり返し勝利を手にしたのは羽生。その後19歳で竜王のタイトルを手にした羽生に対し、長いスランプに陥る聖。対局を棄権し、聖が向かった先は北海道は美瑛。この土地で聖は何を見つけ出すのか…自分の運命と向き合い、とことん対話をすることを選んだ棋士の物語第7巻。2016/05/23
Hiroki Nishizumi
0
ここまで読み進んでおいて今更であるが、正直言って将棋のことはよく分からない。ただ一度聖に会ってみたかったなと思った。2018/03/02